年を越したあたりから、ずっと痰が喉にいるなあ…という感覚があった。
両親が鼻うがいが流行病や風邪に効くというので、コストコで手に入れてみんなで分配して、気になる時にまめに使用していた。
それなのにも関わらず、どちらかの鼻は詰まっているんだよなあとも思ったりしていた。
◾️鼻うがい
すっきりするし、粘膜から予防大事。
医者でも勧められました。ネットで買った方やすい。
いよいよ1月も下旬になって、仕事をしながら痰が飲み込めないのがストレスだった。多分前より悪化していたようで、脳内のメモリの8割程度を痰が占めているくらいには気になってしかたなかった。
やっと重い腰をあげて耳鼻咽喉科へ向かう。
結果は、上咽頭炎とのことです。
◾️上咽頭炎とは
鼻とのどの間(鼻の奥の突き当たり)を上咽頭といいます。この部位への細菌やウイルス感染、体の冷え(とくに首の冷え)、疲労、ストレス、空気の乾燥、口呼吸などにより上咽頭炎が起こります。
上咽頭炎では、鼻とのどの間の痛み・違和感・乾燥感、後鼻漏(鼻の奥からのどに鼻水が下りる)、痰、咳払い、声が出しにくい、鼻の奥がにおう、首のこり、頭痛、頭重感、倦怠感といった多彩な症状が起こります。
上咽頭炎・咽頭炎 – 広島市佐伯区のみやけ耳鼻咽喉科アレルギー科
なんか久々に病名をつくものを患い、少しショックでもあった。
医者に罹ると医療費が高いなあと思う一方、ドラスト等の薬でどうにかするよりとても安く安心できることが大きい財産で、せっかく保険料払ってるんだから元をとりに医者には行かねばと思わせられる。
薬が3種類出たので、どうにか頑張って続けて飲み、完治まで走り切ります。
皆様も健康第一。気になったらすぐ医者へ。